2024年7月21日 TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ石狩 Rd.
哀川翔 e投票 FLEX 翔 ORC ヤリス 12 年ぶりの北海道自身ドライブラリー無事完走果たす!!
FLEX SHOW AIKAWA Racing driver 俳優 哀川翔は、2024年7月21日 TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ石狩大会(EZO SUMMER RALLY 2024 JMRC 北海道併催)に参戦。
(エントラント名:「e投票 FLEX 翔 ORC ヤリス」)哀川翔/中谷篤 組(エキスパート E-3 クラス#124)は完走を果たしました。
北海道での哀川翔ドライブのラリーは、2012 年ラリー北海道参戦以来実に 12 年ぶり。
石狩市役所駐車場のサービスパークやイベント広場(セレモニースタート)にはたくさんのギャラリーが集まり、老若男女の多くの声援を一手に受けていました。
SS1 と SS4 は、サービスパーク近く土手沿いのグラベルスーパーSS(SSS)。しかし、石狩地方特有砂浜のようなふかふかの路面に、前日レッキからスタックする車両が続出したため、本戦ではキャンセルとなりました。
チームとしては、グラベルタイヤをチョイスし、ギャラリーの集まる SSS を注視していたため残念ではありました。
SS2(SS5)と SS3(SS6)はサービスパークから離れた厚田区石狩湾近くの林道 SS。
SS2 は、途中ターマックからグラベルに変わる難しい SS。特にターマックからグラベルに変わるところは路面が非常に滑りやすく、また長い直線から直角のようなタイトなコーナーがあるなど、
SS3 のターマックコースも含めて難易度高いコース。ターマックのコーナーも石狩独特なのか砂が浮くような高速コーナーもあり、注意が必要なドライビングとなりました。
哀川翔は、12年ぶりに北海道独特の路面に注意を払いながら無難に前半クリアし、午後の SS では、コースに少し慣れ果敢に攻め、SS6 ではタイムアップも果たしました。
結果は E-3 クラス 7 位でしたが、無事に完走を果たし久しぶりの北海道での難しいラリーを走破しました。
北海道のファンとも多く交流し、サービスパークやセレモニーでもその人気は高く、多くのギャラリーや関係者に応え、大会成功の一躍を担うことができました。
ご支援いただいたご協賛各社様はじめ応援ご支援いただいた皆様ありがとうございました。
哀川翔「久しぶりの北海道でラリーを楽しく走ることができました。
グラベルとターマックミックのミックスや、長い直線から急なコーナーなど難しい部分もありましたが、後半はタイムも上がり完走できてよかったです。ありがとうございました。」
チームご協賛ご協力会社様(順不同)
TOYO TIRES (TOYO TIRE株式会社) 様 / FLEX (フレックス株式会社) 様 / e投票 (株式会社 グラント) 様
/ MG (株式会社 クリムソン) 様 / grace (株式会社 雅) 様 / タイヤワールド館BEST (三光産業株式会社) 様・タカハシタイヤ (株式会社 高橋商事) 様 / 株式会社グーニーズワン 様
/ ORC (小倉クラッチ株式会) 様 / PIAA株式会社 様 / SEV (株式会社ダブリュ・エフ・エヌ) 様
/ 中央自動車大学校 (CTS) 様 / レッツゴー4WD 様 / sparco (エンパイヤ自動車株式会社) 様
/ 株式会社 トノックス 様 / 株式会社 HAL 様 / 株式会社イングス 様 / 株式会社プロジェクト・ミュー 様 / クローム・インダストリーズ合同会社 様
/ KEEN 様 / 有限会社 ボティーワークスミッション 様 / 株式会社エクストリーム 様 / TONE 株式会社 様
/ Gulf JAPAN 様 / TCLアドバンス 様 / HIS (株式会社エイチ・アイ・エス) 様 / BRIDE (ブリッド株式会社) 様 / JAOS(株式会社ジャオス) 様
/ TRUST (株式会社昭和トラスト) 様 / OS GIKEN (株式会社オーエス技研) 様 / Coleman(ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社)様 / 株式会社エスアンドカンパニー 様
/ BINGO様 / アートファクトリー 様 / SENA 様 / 株式会社 ヒルトツプ 様 / 株式会社 奥原商会 様 / 帯広三菱自動車販売株式会社 様 / ALLPATTAYA 様 / CoreDAKE 様 / SEL.INC. 様
/ 北海道 一般社団法人スポットウォーキング 様 / 北海道有志の個人団体 様 (他のカテゴリーラリーも含む)